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営業部 原料課|スタッフインタビュー

品質的にも、価格面でもすべての人に喜んでいただきたい。
営業部 原料課_スタッフ
氏名
坂本 清隆
部署名
営業部 原料課
出身学部・専攻
循環農学類・農学コース
営業部 原料課_スタッフ
〇ウノトレーディングを知ったきっかけは?
リクルート用の分厚い就職情報誌を見て知りました。最初は社名も知りませんでした。農学部の学生が多く入社していると言う噂を聞き、また母校の先輩が入社していたということで応募しました。

〇ウノトレーディングに入社しようと思った理由、決め手は?
今の宇野社長が専務時代に、就職情報誌のインタビュー記事に登場していました。30代半ばにして、経営の考えもしっかり持っておられ、いい会社だなと共感し応募を決意しました。正直言うと一番早く内定をもらったのがウノトレです。修得した学業と近いものがあったのも安心できました。当時は将来的に牧場を経営しようと思っていて、末端の食肉の勉強も頭に入れておくと役立つのかなと思い入社を決意しました。

〇現在の仕事内容について教えてください。
仕事は主に仕入れ担当ですが、自分でトラックを運転しルートセールスもやっています。販売をやらないと相場観を見失ってしまいますから…。
食肉などの生鮮食品は、相場の変動が激しくて国内の在庫量、海外の相場や餌の値段が反映されます。そのあたりを自分なりに分析し、買い時を見極めて一番低いときに買い、一番高いときに売るのを率先し考えています。それが今一番重要な仕事ですね。

〇現在の仕事の面白さや醍醐味は?
自分が仕入れた商品が、相場的にも当社の営業に喜んでもらい、品質的にも販売先のお客様に喜んでもらえる声が聞こえてくると非常に嬉しいですね。仕事をしていてやりがいを感じます。

〇ウノトレーディングの強みや魅力はどこにあると思いますか?
東京都を中心とした首都圏に、当社のお客様は約1,300軒いらっしゃいます。この数字は、ウノトレのスタンスをよく理解してもらっている証しだと思います。また、社内的には非常にクリアな会社で、上下関係があまりなく、言いたいことが自由に言える社風だと思います。

〇仕事をする上で心掛けているモットーは?
社内の話になりますが、仕入れ担当をしていると営業部から商品についての問い合わせが非常に多く、他の部署に比べ仕事が煩雑になる時間が多いのも事実です。過去や今までの取引の大小にかかわらず、良い商品の情報を丁寧に営業側に伝えていくことをモットーとしています。これにより、社内のみならず、お客様にもより良い商品のご提供ができるものと考えています。

〇今の仕事に必要だと思うスキルや資質は?
道徳の規準を大切にしていきたいと思っています。私自分が食べて安心できないものを、お客様に対して供給できるのかどうか。いつも自問自答しています。そういう基本的な倫理観がない人でないと、難しい仕事ではないでしょうか。
 就職活動中の人に向けてのメッセージ、アドバイスを。
私は面接官をやらせていただくこともあります。
基準というものではないですが、面接に来られた学生さんと私が一緒に仕事ができるかどうか。人柄や人間性の部分を特に大切にしたいと思っています。
食に関しての関心も高くなってきている昨今、興味がある人はぜひチャレンジしてみてください。

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